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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-21 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

薬局にはいわゆる管理薬剤師薬局業務を管理し、必要な意見開設者に述べ、開設者はその意見を尊重しなければならないと規定されております。しかしながら、薬剤師のみならず、開設者経営者法令遵守の認識が甘いと、幾ら現場管理薬剤師が頑張っても、不正事例の発生を防止できないこともあります。実際にそうした事例もございました。  

本田顕子

2019-11-21 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

薬局業務運営ガイドラインという、薬局自らが自主的に達成すべき目標ということで通知平成五年に作ったものがあるんですけれども、その中でも、患者のプライバシーに配慮しながら薬局業務を行うようにすべしと、そのための構造設備に工夫をすべしということを求めているところでございます、大分昔の通知でございますけれども。

樽見英樹

2017-04-04 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

政府参考人鈴木康裕君) 平成二十八年度の調剤報酬改定薬局業務への影響についてお尋ねがございました。  平成二十八年度の調剤報酬改定では、御指摘のように、患者服薬状況を一元的、継続的に把握して服薬指導を行うかかりつけ薬剤師評価をすることとして新たにかかりつけ薬剤師指導料を創設しましたほか、いわゆる大型門薬局調剤基本料適正化などを行いました。  

鈴木康裕

1997-04-09 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第14号

医薬分業推進のために、処方せん受け入れ体制整備国民への普及啓発あるいは薬局業務運営ガイドラインに基づきます薬局業務適正化といったことを図ってまいりましたが、今後とも、地域の実情に応じました計画的な医薬分業推進を支援することによりまして、かかりつけ薬局を中心とした面分業体制の定着が図られるように努力してまいりたいと考えております。

丸山晴男

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

改正薬事法の第九条では、管理薬剤師開設者に対し、薬局業務について保健衛生上の支障を生ずることのないよう必要な意見を述べなければならないと記載されており、また、第九条の二では、薬局開設者管理薬剤師意見を尊重しなければならないとされ、同条で、厚生大臣開設者が遵守すべき事項を定めることができる、このようになっております。  

松本純

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

この改正によりまして、薬局開設者経営上の観点から、処方せんの中の疑義照会あるいは患者への情報提供など、薬剤師の適正な業務の遂行を阻害した場合に、薬局管理者である薬剤師開設者に対して意見を述べ、開設者がその意見を尊重しなければならないこととなり、違反した場合には薬事法違反として処分の対象となり得ることから、薬局業務適正化が図られるものと期待をしている次第でございます。  

丸山晴男

1950-10-12 第8回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

従つてわれわれ自発的には都市に集中しておる薬局地方に分散をし、さらに現在四万六千の薬剤師がおりまして、あり余つておるわけでありますから、これがどしどし地方に進出して、国民薬局業務の奉仕ができるように自発的に進めると同時に、国家国家として医療機関整備という観点から、公的薬局の問題も考えていただかなければならないのじやないかということを、実は考えております。

高野一夫

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